渋谷西武画廊へ作品を見に★ #75

Kitajiko×SOMARTA「BLOOM」を

渋谷西武B館8階美術画廊にて見てきました★

この日、デジカメを忘れるという大失態をおかし、

携帯のカメラで撮ったこれらの写真。

しかも斜めだしっ。センスないわぁ~↓

で、でも十分、kitajikoさんの絵のすばらしさは伝わるハズ・・・キレイ・・・

よーく見てみると「あ、ここにカマキリ！」とか

また新しい発見が！

「欲しいなあ～★」

ご本人目の前にしてつい口からでてしまう本音・・・

写真下左は以前ご紹介した

東京コレクションでインビテーションにもなったもの。

ほんとにまじまじみるとよくもまあ、ここまでゴリゴリ描き込めるものだと

本当に才能のある人に改めて敬服。スゴイ・・・

いつか出世してkitajiko作品を我が家のリビングにでも

飾れる人間になりたいものです。

ホントに。



他にも渋谷西武8階は画廊だけでなくアート作品だらけ！

（こちらの素敵な写真はkitajikoさんからお借りしています）

買い物ついでにふらりと寄っても楽しい場所です。

みなさまも是非★

絵画や版画、ガラス細工など多岐にわたった作品が見られます。

本日のワタクシ（←なにそれ）

kitajikoさんが早速つけていったtoo muchのネックレスと

手元のアクセサリーを撮ってくれました。

手元はチャンルー、

時計はアメリカンラグシー、

ブレスF21、ヴィンテージ、さらに

見えてないけれどクルチアーニのレースブレスのブラックをしてます。

なんとなくゴールドとブラックでまとめてみたカンジです。

手元ジャラジャラやっぱ好きです♥

miyuki

原宿で刺激を ＃74

突然ですが、この年になって原宿が好きです。

幼いときは憧れだった原宿。

でも一旦、離れて

でもまた、40歳目前になって大好きな場所になった原宿。

理由はといえば、やっぱりこの場所から発信されるカルチャーは

大人になって硬くなったアタマとココロを刺激してくれることだと思う。

お金を出せば素敵なものやいいものはたくさんあるこの世の中。

でもここでは、お金だけじゃ太刀打ちできない

なにかが常にある。

原宿ファッションってすごいなーと思うのは

ものによって結構実は、意外に一品一品、高いんだよ、ってところ。

それが高く見えないっていうことが

なんていうかコストパフォーマンスとか度外視で

「好きだから好きなの」と言い切ってしまうその姿勢。

「えーその値段だせたらビックメゾンのアクセくらい買えるよ」

って思うけど、そういうの関係ないみたい。

店員さんとお話をしていたら

「わたしのファッションのポリシーは、

どれだけ主役級のアイテムたちを

ぶつけて使って着こなすことです」

って聞いて、ほうほう、と。

大体ファッションのセオリーって

「一品主役を持ってきたら、それを引き立たせるためにあとはシンプルに」

とか言いそうだけど、それが若さなのかしらん。

それに、意外と個性のあるものをぶつけてみると、逆にまとまる感じとか

とはいえ、それができるのはそれに負けないだけの

「パンチ」を持っているから人だからこそなんだとか。

原宿に行くと、ほんとうに面白くって、色々考える。

そしてわたしは、わたしにしてはフンパツして

ずーっと買おうか悩んでいたtoo muchのアクセサリーを購入してしまいました。

1年くらい前から欲しかったのだけれど、やっぱり可愛かった。

ありそうでないこのボリューム。

冬にはシンプルなニットやワンピにも

夏にはTシャツに合わせてもほんとにイイ★
ちなみにこのネックレス、わたしの前には男の子が買っていったそう。
そういうところが原宿だよNE！ヘイ！

なんとなくココロが盛り上がらないときは

ムリクリにでも原宿に行って自分の中のなにかを取り戻しに行こうと

思うのでした。

miyuki



次の髪色はなにいろな気分 ＃73

久しぶりの（しっかりとした）更新です。さぼっていてスミマセン。

一人バカンスにでていました。

とはいっても単純にここしばらく体調がふるわしくなく

最低限やらねばならないことだけやって、ひたすら食べて、寝ていました。

PCもスマホも毎日いじっていると中毒性があるので

しばらく触らないでいるとソワソワしますが、それが3日も経つと気にならなくなる、

まさにバカンス状態。

ちょっと減った体重も戻っちゃったYO　エヘへ。

でもやっぱり元気がいちばーん★

今日、ひっさしぶりに街にでました。

そこでちょいと覗いた「キャンディーストリッパー」

そこでドッキューン★久しぶりに撃ち抜かれました。

写真はさすがに撮れなかったけれど可愛い店員さんが
ロングのブロンドヘアにきれいなパープル！

最近、洋服との兼ね合いを考えて毛先にカラーをいれるのを
控えていたのですが、なんとなく飽き気味。
しかもだいぶ長いことグラデーションのブロンドをしていると
完全感覚麻痺してきて「最近落ち着いてるな・・・」とか思ってしまう有様。
（オイオイ・・・）


今までピンクやグリーンは毛先に入れたけれど
今はパープルが可愛い★

SHIMAの堀内さんからも
「もしカラー入れたくなったら連絡くださいね～★年末まで美容室やってますから」
と言っていただいたのですが、正直、こういうカラーって本当に長持ちしないんですよね～。

このときのピンクも1週間ちょっと持ったか、持たなかったか・・・
あっという間の命だったので、このときは自分で思い切って
マニック・パニック
というカラーバターを購入して、夫に手伝ってもらいながら色を入れました。

まだけっこう残ってる・・・
このマニックパニックとかいわゆるカラーバターは
髪の毛をしっかり守ってくれながらカラーが入るので
自分の生半可な知識でも痛むことなく、しっとりとした毛先になるので安心。
そしてこれも時間が経てば自然に落ちていくものなので
ある程度完璧にできなくても、という点でココロの負担も少しラク。

わたしは美容師さん真似て、これをコームにとって、
ひと毛束ずつなじませるように塗りラップに包む・・・という風にやりました。
あまりきっちり、ここからカラーというよりはそのほうが自然にカラーが入ります。

と、なると、次はこの色Plum Passionか

こちらはムラサキシャンプーでおなじみエンシェールズシリーズのカラーバター。
これもきれいそう。

むー、自分で頑張るか、それともガツンと美容院でやってもらっちゃうか
悩むところです。美容院なら間違いないけど・・・

「一番の問題は年末年始なんだよねーだって夫の両親、
そもそもわたしがこの髪色になったこと知らないのに、
そんなときに、いっちばん気張ったパープルで攻めたら、気が触れたのかと・・・」
と言ったら美容師さんに爆笑されたけれど、
年始にパープルの髪で着物をきて初詣もいいかな、とも思っています。

完全髪フェチだもん・・・

miyuki

いい夫婦の日 #72

いつもありがとう、夫。
わたしのたった一人の家族。
もちろんお互い家族はいるけれど
わたしたちの家庭の中では、たった一人のわたしの家族。

わたしたちはずっと2人きりで、時に、こころもとなくなったり
逃げ場がないガチンコにイラだったりもしたし
きっとこれからもするのだろうけれど
でも、時間をかけて、ちゃんと家族になっていった。

自分以外の誰かを自分以上に大事に思うことは
血がつながらない人にはありえないと思っていたけれど、
そんなこともないもんなんだな、と教えてくれた。
わたしはあなたの一部だし
あなたはわたしの一部。
全部ではないけれど、それくらいで十分だと思う。

・・・♥

miyuki

ネ 申 マイケル・ジャクソン展 ＃71

これも時間が前後してしまうのですが

昨日の11月12日まで東京スカイツリーソラマチスペース634にて開催されていた

マイケルジャクソン展に行ってきたんですよ、ポゥ★

ワクワクしすぎて、ソラマチの中をビートイットの振り付けしながら
闊歩してしまいました。

中の様子は残念ながら写真撮影NGだったので

画像をお借りします～

格好よすぎる・・・

マイケル先生・・・

ものすごく重そうな「Dangerous Tour」の際の衣装。

マイケルファンにはたまらない衣装の数々。

本当に鼻血ものでした・・・

特にわたしが興奮してしまったのは「スムース・クリミナル」のPVの衣装

よーく見るとストライプになっているジャケットとパンツ。

そしてあの斜めになるために細工された靴も展示してありましたYO

カッコイイ・・・

（あ、ホラここにシミついてる、とか無粋なつっこみをして

夫に苦笑いされました・・・）

近くで見ていた奥さんがたが「あれって靴でひっかかってたのねえ！？」

ってびっくりされていて

「いやいや、そりゃそうでしょ、」と思わず心の中でつっこんでしまいましたが

そういうわたしもしばらく騙されていたように思います。

マイケルぐらい鍛えてたらできるのかと思ってた・・・

神。

マイケルのお人形と一緒に写真も撮れたのです。

係りの方がかける「イチニ、マイケルゥー！」という掛け声が響いていて

ちょっと笑えました。

その係りやりたかったナア、いいなあ～★

そんなわたしもマイケル意識してコーディネート。

意外に手持ちのものがそれっぽく持っていけるアイテムばかりなことに気がついて、

自分がどれだけ無意識的にリスペクトしているのか再確認しました・・・

アイシテマス、マイケル。

小さな男の子が真っ赤なレザーのジャケットを着ていたり、

女の子がキラキラのジャケットにキラキラのハット、そして髪の毛をぐりぐりにして

ひとつにまとめていたり。

めっちゃ可愛い「チビマイケル」に遭遇したりもできて、楽しい時間でした。

そしてお土産にTシャツを購入★

「デンジャラス！」（笑）

残念ながら終了してしまったけれどこれからもまたやってほしいな～。。。

マイケル先生は永遠に不滅です。

本日の一品

そんなマイケルのTシャツに重ねて着ても可愛いこちらの

ハイネックトップス。



めずらしいキラキラ、ラメラメ。原宿のバブルスで購入しました★

昨年まではなんとなくハイネックの気分ではなかったけれど

今年は付け衿もハイネック風のものがでるなど、またちょっとアツクなってきてる。

他にブラックとパープルもありました。

ニットにあわせて衿をチラッとみせるだけで可愛いけれど

こんな風にバンTにあわせてボトムスにブラックのハイウエストのタイトスカートや、

レザーのショートパンツを合わせて着たい。

なんちゃってバレンシアガ♥うふふ。

miyuki

アーティフィシャルフラワーアーティスト 岡田歩さん個展へ ＃70

ちょっと時間が前後してしまいますが

ブルガリのパーティの前に青山FROM-1stの

gallery-hugo's workshop&alchemy にて行われていた

アーティフィシャルフラワーアーティスト　岡田歩さんの個展へお邪魔しました。

以前、こちらの個展の準備でお忙しいさなか

アトリエにお邪魔させていただいたにもかかわらず、

丁寧に対応してくださった歩さん。

改めて作品を見せていただくと本当に素敵な作品の数々です・・・

深みのある色あい、気品ある佇まい・・・

いつも可憐な歩さん。

やっぱり作品って人柄がでるのかなあ・・・

ブライダル誌や雑誌にも歩さんのお名前がたくさん。

このヘッドドレスもとっても素敵。

ああー結婚する前にお会いしたかったーー（とかいって10年も前だけれど）

でも、10年前はこんな素敵なヘッドドレスやブーケはめったになくって（本当に）

今の花嫁さんは羨ましいなーと心から思います。

もう一度戻りたい。いや、戻るのはもういい。（←なんだコレ）



こんなにも才能のある方たちの中に

ズブズブの素人がひとりポカーーンと見ていて、出てくる言葉は

「素敵ですね」とか「色がきれいですね」とか

なんていうか、もうちょっと気の利いたこと言えればいいのに！と

自分のつまらなさに愕然となってしまうのですが

こんなわたしでも「ああ、いままで見たことがない・・・」とココロから思える

お花たちなのでした。

歩さん、美しい作品を見せていただき、ありがとうございました。

miyuki