2012年5月27日日曜日

小さくたって男だもん#19

スーパーで買い物をしてレジに並んだら
前にいる小学生くらいの男の子が一人でお会計をしていました。
そしたらどうやら持ってきた金額をオーバーしてしまったよう。
ふっとかごの中を見ると6つ入りの卵のパックがひとつと
小さなお菓子がバラバラと入っている。

男の子「あ、500円超えちゃった!」
店員さん「どうする?どれ戻す?」

うーん、と考えている男の子の元に別の男の子がちょこちょこっとやってきた。
見た目同学年ぐらいかな?同じ塾のバッグを背負っている。

男の子A「お金超えちゃったよ~46円。どうしよう 」
男の子B 「だったらこれを戻そうよ」
かごの中に手を入れてヒーローの絵がついたお菓子をとりだそうとすると

男の子A「え、いいよ!それBくんのじゃん。僕のにしよう!」
男の子B「いいんだよ!僕ので。大丈夫だから」
男の子A「ううん、僕のコレ(ガム)だとちょうど50円だし!」
男の子B「ほんとにいいの?」
男の子A「うん、いいんだよ!」

なんだかその譲り合いが

「あ、ここはオレが払うよ」
「え、いいよ!オレが!」
「いいや、まかせとけって!今日はオレの奢り!」
「ほんとにいいの~?」
「いいって、いいって、その代わり今度はよろしくな!」
みたいな、居酒屋を出る際のサラリーマンみたいだなーだなんて
ほわっと見ていたのです。


店員さん「496円ねー」
よかったよかった、これで金額におさまるね、と場がゆるんだ瞬間。


男の子A「おつりはいらないよ!
えーーーー!!

まわりの大人達ビックリ。


いやいやいや。あんたお金そもそも足らない、っていってた子が
なんでおつりいらない、ってなるか、って

店員さん「そんなこといっても、おつり持って帰らないと
お母さんに怒られるんじゃない?ね?」

男の子A「4円なんてなんにもなんないから、いらないよ。だからとっといて。」

とっといて~!?

さらに度肝を抜かれるまわりの大人達。

困る店員さん
「そんなこと言わないで持って帰りなさいね、ね」
男の子A「いや、いいんだ。」
頑なにおつりの受け取り拒否をする男の子。


そしてしばらく押し問答がしばらく続いた末、
結局は男の子がおつりを持って帰ったんだけど。
なんだか去っていくその小さな背中見ながら

しっかし、小さくても男やねーー

なんておもわずぷぷっと笑ってしまいました。

だって「おつりはいらないよ」の時のキメ顔ったらw
親御さんがそう言っているのを聞いていてきっと真似したんでしょうけれど、
かごの中ヒーローだらけだよ!?
だったら最初っからお金納まる範囲で持ってくればいいのにね。
格好つけるところ、完全間違えてる。
でも、それがかわいすぎる。


もーう、子供の無邪気さに一本とられた、と
そんなことでホクホクできた木曜日の夕方だったのでした。





2012年5月23日水曜日

SHIMA HAIR SHOW #18

恵比寿のガーデンホールにて行われた
「SHIMA Hair Show」に行ってきました。


最近お世話になっているSHIMA。
人が美容院に求めることは様々だと思いますが
明らかにHairのトレンドを最先端として発信している美容室のひとつだと思う。

わたしは結構なSHIMAマニアで、
お世話になっているのは家から一番近い吉祥寺店なのですが、
原宿店、代官山店、銀座、青山など
東京近郊の店舗は必ずブログをチェック、チェック。
各店舗のスタイリストさんが載せてくれるブログはヘアスタイルだけでなく、
ファッション、時には音楽や美術館の話など、話題は豊富。
そういったまわりのあらゆるものからインスパイアされて
そのスタイリストさんの「スタイル」が確立されていくんだなあ、と
常にワクワクさせてくれます。






時間にガーデンホールに着くと…
明らかに「美容学生」な若い子たちの群れ。少しひるみ
そっと授業参観的に見られればいいよね…とギリに入りましたが、
なかなかいい席でみることができました。

美容師さんてやっぱりすごいなあ、と思います。
絵を書くとか、フラワーアレンジメントと同じように、
できあがりのイメージが先にあって、そこに向かって構築していくというか。
自身、ヘアセットしてもらうときにもカラーのときでも途中段階
「えーなんかこれって合ってるの?大丈夫?」って思うんだけれど
スタイリストさんはその先をみてるんだよねえ。
それは感性とか経験と技術の裏づけがあってのものなのでしょうけれど
やっぱりクリエイティブですよね。
しかも限られた時間で人にみられながら・・・(しかも美容学生に)
真剣なまなざしでヘアピンをどんどんとめていく様、
ヘアの土台を作るためにすき毛をさっさ作っていく様
うーんプロ!

またSHOWってことでいつもよりさらに「魅せる」っていうことに
徹底していたとはいえ、スタイリストさんの攻めの格好ったら。
え、モデルさんじゃないよね?スタイリストさんだよね?って何回も確認。
相変わらずファンキーなところがわたしは好きです。

写真撮影がNGだったのでそのファンキーっぷりは

tokyo_dandyさんのInstagramにてとりあげられております。

こちらからはSHOWの様子がhttp://ameblo.jp/shima-daikanyama/

モデルさんたちも最高に可愛かったです!
思わず生まれ変わりたい・・・を連呼してしまいましたw

個人的にこれからおめかしの際、美容師さんにオーダーする
イメージがムクムクと沸いて楽しかったです。

いいもん見ましたー来年も行こうかしら。父兄気分で・・・





2012年5月20日日曜日

うすらめまいとざぶとん一枚#17

薄ら眩暈に悩まされています。
こんばんは。
眩暈の先輩に色々レクチャーされたので、心配はしてないのですが、
やはり、遊びすぎたつけがまわってきたりするのでしょうか。
後厄まだコエ~

それで、できる限りでお出かけして
新宿プラプラして
阿佐ヶ谷のフレッシュネスバーガーで気分転換ディナー。

ひっさびさフレッシュネスバーガーとか食しましたが
こんなにおいしいの!?とビックリ。

阿佐ヶ谷の中杉通りのフレッシュネスバーガーって
一階がオープンテラス風になっていて
2階がクーラーがきつかったので、
テラス風なところに外国風気取って座り、
道をとおる人にじろじろ見られてきました。
いやこっちだってみてやったゼ。

スッキリしたくてレモネード頼んで
風にあたっているとずーっとぼーっとできて
かなりリフレッシュ!

「すごいリフレッシュできた!」と言ったら
「うん、これこそリフレッシュネスバーガーだね★」と夫。



や、やまだくーん・・・



2012年5月19日土曜日

映画レビュー#16 阪急電車


このあいだ地上波でやってたのを途中からしか見られなかったので
借りてきました。

お話しは西宮北口駅から宝塚駅まで所要わずか15分の
阪急電車の中で織り成す人々の人間模様。
10月の往路、その約半年後の3月の復路での構成になっています。

これ、すごいのはたったこの15分の電車の中の話で
各々が小さく小さくいろんなエピソードがあるのだけれど
ここに出てきているキャストほとんどがなにかしら絡んでるっていう
そのプロットがよくできてる!


また特に色んな年代の女性がでてきて
みんななにかを抱えていたり、悩んでいたりして
それがほんのささいな人の優しさや、出来事で
前を向く強さをもらったり与えたりっていうので
女性に人気の映画だっていうのも頷ける気がする。





人間って人間に傷つけられるんだけれど、
さらにそれが身近な人間だったりすると
ズタボロになってしまうんだけれど
結局、救ってくれるのもまた人間だったりするんだよね。
それが意外と自分とは全然関係ない人だったりしたりして。
映画の中にもあったけど、人に言えないというか、言うほどではないと
自分に言い聞かせて心に封じ込めてしまった悩みを
誰かが聞いてくれるだけで、なにか変わったりする。
素朴で華やかとは全然縁遠いけれど
めちゃくちゃあったかい物語です。
女性が「よし!」って立ちあがった瞬間の
すがすがしい顔は美しいものです。

個人的にやはり宮本信子さんと芦田愛菜ちゃんの
孫&祖母コンビがたまらなくいい味だしてて好きです。
宮本信子さんが演じるような凛々しいおばあちゃんになりたい・・・

またこの阪急電車、今津線っていうらしいのですが
実際に乗って通勤したり、通学したりしてる(た)方には
たまらないと思います。

また、あえてそうしているのか、出演者も関西出身の人たちばかり。
主題歌も実際に阪急電車を利用していたという
aikoが手がけた「ホーム」。
爽やかで明日に向かってガンバローっていう気になる
素敵な曲です。

なにかほっこりしたい時におすすめしたい映画です。

阪急電車 ★★★★



2012年5月13日日曜日

LADY GAGA 「BORN THIS WAY BALL」 #15

今日は、もう、やばい状態になっております。
全然動けない・・・。

まあ、原因は昨日、アラフォーのわたしが
久々音楽に合わせて跳んじゃったからなんだけれど…
しかもペンライトブンブン振り回して…。
そんなん何年ぶりなのか…

正直、昨日のLIVE帰りにはちょっと思うことあって
Blogにアップするのはもういいかなーって思っていたんだけれど、
せっかくかわいこちゃんたちに写真撮らせてもらったし、
こんな経験なかなかできないので、やっぱりアップすることにしました。

もう、さんざん言って来たけど、行ったのは
LADY GAGA 「BORN THIS WAY BALL」
in さいたまスーパーアリーナ


わたしも前の日にダダっとネイル直してもらって
ヘアも美容院でセットしてもらったり、わたしなりに頑張ったんだけど、
そんなことより、会場ついたら、
絵になる人を探せーってんで、持っていったフラットシューズに履き替えて
走り回って写真撮らせてもらったw

それではどうぞ。







最後の人はなんか似すぎてて、一緒に写真撮りたい人で列ができてた。
顔の骨格似すぎ・・・
(許可を得て写真載せています・・・)

KEEP OUTのかわいこちゃんは
韓国の子みたい。
お友達が「まつげかわいい」って誉めてくれたW


もちろんもっとたくさんすごいのいたんだけれど、
アリーナに入る人たちはもう並んでいたので、
あんまり写真撮れなかったな~。

初日に比べると、コスプレーヤーさんの人数も3分の1くらいだったそう。
(後ろの席の知らない人情報)

わたしたちは絶対アリーナはムリ。
座席があるスタンド席にしたんだけど、隣の隣のカップルが
一生懸命板に蛍光の何かで
「GAGA LOVE」
っていうのをつけて作っていて。
本当にすきなんだNEって思っていたのです。
そうしたら夫いわくその二人その後スタッフさんに連れられて
「モンスターピット」!へ行ったそうな。
わたしその時ちょうど持ってくるのを忘れたオペラグラスが販売していないか
ロビーを走り回っていて知らなかったんだけど、(しかも売ってなかった)
「君、本当にタイミング悪いよね~」って。。

大丈夫だってば、どうせお眼鏡にはかなわないから。
だし、モンスターピットなんか行ったら、倒れるわ。

あれ、どうやって選別されてるのかわからなくて、
ただ、すごいコスプレしてるから、っていうわけじゃなさそう。
うちらの前に座っていた女の子二人組みも結構きばっていて
一生懸命スタッフさんにアピールしていたけどダメだったし、
すっごいふつーの子たちがピックアップされてたりしたんだって。

でも、その前席の女の子二人組み、アリーナから中年のご夫婦が
「ちょっとアリーナきついから、よかったら席変わらない?」
って申しでられてて、結果変わったの。スタンドの最前列だったしね。
っていうか、変わったおじさん杖ついてて、
そりゃアリーナはきついでしょう、なんでアリーナとっちゃった?
って言ってたら
「この間に怪我したのかもよ」と夫。
なんだかあちらこちらでドラマがあるなあ・・・




写真撮影OKなのが海外っぽいなーって思ったんだけど、
やっぱりLIVEはじまるとそれどころじゃない。
とにかくGAGAは最高でした。
途中何度も泣きそうになっちゃった・・・


初日では日本の震災のために涙してくれたというGAGA。
昨日も「日本は絶対たちあがれる、すばらしい未来がある、希望もある!」
ってほんとうに励ましてくれて、
小さな体からいっぱいエネルギーを与えてくれた。

宝物、みたいな時間だった。

「生きててよかった~」って何度も夫に耳打ちして、
笑われてしまった。

アンコールの「The Edge of Glory 」
ではもう、手がひきちぎれるぐらいペンライト振りました。

実はその前日にネイルなおしてくれたネイリストさん
ご本人もGAGAのライブにいったこともあるし
前回、被災後GAGAが来日したとき(あのパンダメイクのとき)
ちょうどGAGA専属のネイリストさんが不在で依頼がサロンに来て、
GAGAのネイルチップを作るお手伝いをしたそうなんです。
急だったので、寝ずに作って、チップの貼り付けも頼まれていたので
緊張してオーナーに同行しリッツカールトンのスイートの前まで行ったのに
「(パンダ)メイクに時間かかったからネイルは今回なしで!」ってなって、

「死ぬほど、いろいろ疲れました」
(作ったチップはちゃんと来日中に使ってくれたそうです)

って言っていたんだけれど、でも
「miyukiさん、ライブいくとなにか変わりますよ」って。

それが、ずっとライブ中頭から離れなくて。、
でも途中から彼女が言っていたことがなんかわかった。
何曲目からかわからないけれど
急に心がグッとなってさらにフワってなって(意味不明・・・)
やたら活力みたいなのがメラメラっと。

GAGAに熱狂的になってしまうのもわからなくない・・・

しかしたくさんの刺激をうけたいい夜でした。
また機会があったら行きたいなー