前回の記事にも載せたけれどこの 3331 ART CHIYODAが
かなり私的にツボりました。
廃校になった学校をクリエーターや企業に使ってもらう。
この発想ってすばらしい!
中に入ると「あー元学校!」っていう雰囲気も随所に残っているので
なんだか懐かしくてほっとする空間。
1階
ここでも展示が。 |
ショップも楽しいものがたくさん
かなり欲しかった吹き出し付箋 |
これ、すごいんです!先のほう(口にするところ)にも 柄が入っているのみえますか?特別な技術なんだそうです。 |
贈り物にしてもかわいいグラス |
これは九谷焼きではなくて久谷シールを使って作ったものだそうです。 |
ここは元は何室だったのかしら?配膳室? |
フリーペーパーがおいてあります。 |
至るところにパソコンを見ながら、なにやら打ち合わせをする
若い人たちが。
自由に使えるスペース。
2階
元教室のひとつひとつがギャラリーとして使えるようになっています。 |
下駄箱?が残っていたり。 |
作品を制作中のアーティストさんやら |
作品を既に展示中のお部屋も。 3階 はんだづけ?マニアックじゃない?夫はかなりくらいついていました。 |
3階はほとんどシェアオフィスやアトリエとして使われていました。
なんだか無機質なオフィスとは違って
ほっこりした感じに見えます。(もちろん仕事なのでそうではないのでしょうが)
またどの部屋に入っても懐かしい教室の匂いがするので
まるで知らない学校に文化祭で訪れている気分。
こんな不思議で有意義な空間ってあるでしょうか?
クリエーターやアーティストがどんどん表現の場として使用し
また交流も生まれる。
始終ワクワクしていました。
今回たまたま大友克洋GENGA展で訪れたものの
この3331 ARTS CHIYODA
かなり注目していきたいスポットとなりました。
みなさんもぜひ行ってみてください。
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